5月20日(日)蕨野棚田の田植え前に行われる「横溝水路」の清掃(溝掃除&草刈り」活動に参加しました
この水路は棚田の水源の池旧溜・池新溜の溜池から八幡岳山麓を流れる幹線用水路です。総延長約4キロの溝掃除刈りは蕨野区の受益者たちが総出で行っているものですが、学生の援農活動としての参加は4年目になります。この日は朝に7時30分に蕨野の棚田交流広場に集合し、中山茂廣区長さんの挨拶の後、作業を開始しました。水路沿いの草刈りと溝の泥上げ作業でした。巨大なミミズやカエル・沢蟹を捕まえたり、野いちごを摘んで食べたり・・・住民と楽しく作業ができました。参加学生38名。猫の手ほどのお手伝いでしたが、区長さんを始め地区の皆さんからは、「本当に有難い」との感想を頂きましたさて、大学の実習田の田植えは6月2日の予定です。フィールドセンターの教職員と学生を中心に、棚田の野良仕事で一番きつい「代掻き」作業は始まります。皆さん、助っ人よろしく。
スポンサーサイト
お疲れ様でした!!山登りは少々きつかったですが、やっぱり自然の中は気持ちがよかったです。地元の方々にも喜んでもらえ、こういった活動の重要性を感じました。
朝6時集合はきつかった!バスの中では爆睡でした。
でも、作業を始めたら空気もいいし、見たことない植物とかいっぱいあって楽しかったです。
農家の方たちも結構な人数いて、その周囲の協力のおかげであの景観は維持されているんだなと改めて感じました。
早朝の作業でしたが、棚田を見たことがなかった私にとって、棚田の溝掃除は新しい発見ばかりで楽しかったです♪
この地道な作業があってこそ、ブランドの相知町棚田米ができるのだなあ・・・としみじみ思いました。
そしてさすが地元の方!作業がすごくはやい!
20代のパワーでがんばりましたが、やはり熟練の方には頭が上がりません!
この農学部ならではの実習に参加できてよかったです♪
溝掃除、お疲れさまでした!!
始めは何をどうすればいいのかさっぱりでしたが、帰る頃にはちょっと腰が痛くなるくらいに草を刈ってました。
作業をしながら地元の方とも話せて、あっという間の半日(?)でした♪
楽しみにしていた棚田の景色はちらっとしか見ることができませんでしたが、
ついに今日!!!田植えなので、景色を楽しみつつ、しっかりと頑張ってきたいと思います。
溝掃除おつかれさまでした~。
初めての溝掃除、最初は鎌の使い道もよく分からずどうしよ~と思いましたが、
地域のおばちゃんたちのパワフルな姿を観察して盗もうと頑張ってみたりしました!
途中からは人数が多かったのもあって、
溝掃除はほどほどに(オイ)
野いちご食べたり、ツワブキ採集したり、ウド探したり…ずんさんや我らがI先生と共に初夏の野山を探索しました♪
実際に水が流れてくると当たり前なんですけど
みんなで溝掃除をやってこそこうやって水が流れるんだよなぁ…
ちゃんと流れてよかった~!と安心しました。(途中溢れましたけど。笑)
みんな山の中で木々に囲まれてとても気持ちよさそうだったし、
「参加してよかった、また参加したい」っていう感想が多くて素敵ですね!
次回はもっともっと貢献してもっと地元の方とも交流を持てたらいいなと思いました!
田植えも楽しみましょう!
朝から眠い中の作業でしたがとても有意義な時間をすごせました。
確かにきつかったけど仲間とやることで楽しくやることができました。
これからも地元の人々と協力して棚田を守っていく活動ができればいいと思います。
水路の溝掃除は初めてでした。下から行なってくれとのことでしたが、場所がわからず、
あっちに行ったりこっちに行ったり…でしたが、山の中を散策の意味でも歩けたので、気分転換になりました。
掃除をした時間は短かったですが、水が流れてきた時にはやったーという気持ちになりました。
また、木々の間から見えた棚田には、水が入っていいるところもあり、全てに水が入れば鏡みたいになり、
とてもきれいなんだろうなと思いました。
地域で水を管理し、守っていき、皆で力を合わせているため、きれいな景観であり続けるのではないかと思いました。
棚田の溝掃除は朝早くからあるということなので正直いってあまり乗り気ではなかったんですけど、地域の人達の活気のある姿を見て自分もだんだんテンションがあがり、頑張ることが出来たと思います。
普段の日曜ならだらだらして過ごすけれど、今回は充実した、いい経験ができて良かったと思います。
集合場所の関係で朝4:30に起きての参加でしたが、半日溝掃除をしてとてもイイ汗をかきました。
まあ、最初のほうは迷ったせいで少し遅れての掃除開始でしたが。
今年は学生の参加人数がかなり多かったらしくて、聞かされていた時間より早く終わることができてよかったです。
人数の多さ以上に、皆が一生懸命になってくれたおかげだと思います。
菜の花ハイキングに参加したときに見た、綺麗な景観がこのようなして保たれ、作られていたのだと改めて実感しました。
今度の田植えも楽しみです。
朝が早くて起きるの不安だったので、友達の家に泊り込み。大音量の目覚ましに起こしてもらい、ちゃんと集合時間に間に合いました。
やっぱり眠くて移動中の車であくびがたくさん出てしまいました。
活動中ずっと鎌を持ってたんですけど、草がなかなか切れにくく、四苦八苦してました。あまりというか、ぜんぜん役に立ててなかったです。
天気が良かったので木陰に入ると気持ちよかったです。それに、蟹も見つけたり楽しかったです。
開けたところで下にある棚田を見ると、すごく壮大に見えました。
なれないことだったので疲れましたが、今回の活動はとてもいい体験でした。
慣れない早起きではじめて蕨野に来て、異様に大きなミミズや初めて見るような虫に会わせられ久々に自然を感じられた。水路につまった土砂をかき出したり落ち葉や草を取り除いたりと単純な作業だったけど意外と大変だった。
蕨野の風景はとてもきれいで文化財として保護され残されていたと思うけど、清掃活動に参加していた人は学生を除くとほとんどが年寄りの人達だったのでこの先ずっとこの景観を維持・管理していけるのか疑問に思った。
朝が早く、寝不足なまま参加した活動だったがとても有意義な時間を過ごせたと思う。
今回蕨野の棚田の水路の清掃活動をして、貴重な体験をする事ができました。
まず、集合が6時ということでとても眠かったです。
しかし、蕨野の棚田についてみるととても気持ち良かったです。鳥の鳴き声や木々や草の擦れる音が聞こえてきて、癒される感じがしました。
作業はスコップで水路の泥をあげていくものでしたが、意外に大変なものでした。しかし、このような自然の中での作業はいいものだなと思いました。
今回この活動に参加したことは、いい経験になったと思いました。
なかなか作業場所がわからなかったり、携帯が繋がらなかったりと前半はどきどきしました。
でも色々棚田の辺りを回って、その広さと自然の雄大さを感じました。
私は登って行くだけでも大変で、あまりお役に立てなかったので申し訳なくなりました。
農家の人は働き者で、どんどん作業をこなされるのですごいなぁと思いました。
棚田は景観が美しく、何だか爽やかな気持ちになりました。つい写真を撮ったりしました(笑)
来年もまた参加したいです。
今回初めて、蕨野の溝掃除に参加しました。溝掃除は、学生が多かったので思っていたより早く終わった気がします。でも、疲れました。農家の人達だけでやるのはとても重労働な事だと思います。
溝掃除の途中、蕨野の棚田の風景を見て、きれいだと思いました。この景観を維持するためにも溝掃除は重要なことだからこの溝掃除に参加できて良かったです。
私は、初めて棚田の大溝掃除に参加したが、朝6時集合に間に合うか心配だったが意外と着いたのは早いほうだった。
大溝掃除は地元の人との共同作業で、私は上からの作業に加わった。最初はどう作業していいか分からず、刈られた草を集めて
捨てたりしていたが、途中からは要領がつかめたので、自分から作業することが出来た。
何よりも今日早起きをして良かったと私に思わせたのは、山から見下ろした棚田風景の綺麗さだった!!この日はとても天気が
良く空気が澄み切っていたので、最近疲れがたまっていた私にとってとてもイイ癒し効果をもたらしてくれた。久々にイイ汗和
流せたので充実した1日だった。
今回が溝掃除初参加ということでどんなことをするのかわからなかったけれど、実際棚田に着き始まると楽だとは
いえないけれど、想像していたよりもきつくもなく、巨大なミミズとの出会いや友達とのやりとりをしつつ楽しく
作業することが出来ました。
直に棚田を見たのは今回が初めてですごいという感想しかありませんでした。今回清掃活動しかしてないけど、この棚田
を維していくのは大変だということがわかり、とてもいい経験になりました。
ひたすら溝の土や草と格闘をしました。途中、蛇と見紛えるような巨大ミミズに遭遇するなどハプニングもありましたが、貴重な体験をすることができました。
途中で道に迷い、皆とはぐれてしまったのもいい思い出です(遠い目)。
次の田植えではそうならないよう、気合を入れていきます。
今回の蕨野での溝掃除は初参加となりました。
当日は、早朝から蕨野へ出かけました。
蕨野に着いてみると、思っていたより多くの方が参加されていました。
そのおかげで作業は順調に進みました。
僕はスコップ係りで、溝の中の落ち葉や泥を溝の外へ出していきました。
そんなこんなで、あっという間に作業は終了しました。
今度は、田植えがあるので、もういっちょ蕨野できばろうと思います。
今回の一番のポイントはいかに集合時間に間に合うかと言う基本的な所でしたが、無事に間に合う事が出来ました。同時に農家さんたちの生活リズムと言うのをおもいしらされました。
棚田はとても広くて、ここを維持してきた皆さんはすごいと思いました。棚田サミットや地域の活性化に僕たち学生が一役かえたのではないかと思えた日でした。
次の田植えも楽しみにしてます。
蕨野に着くと、棚田の一番上まで車で移動し、上の溝から下の方へスコップやカマを持って進んで行った。溝は落ち葉や土がいっぱいに詰まっている所もあったが、比較的には綺麗だった。しかし、楽そうに見えた作業だったが実際かなり大変だった。地域の人々が主な作業を進めていくなか、私たちも進んで作業をしていかないと、ただ金魚の糞のようについていくだけの形になってしまう。
私はフォークを持って熊手代わりに使っていた。その途中、溝には私たちの清掃作業に驚いた、小さなカニが何匹も歩いていた。
下から上へ作業を進めてきていた人々とも合流し、いよいよ水を流す時がやってきた。水はあっというまに流れて行き、溝にあった小さな葉や木屑もきれいに流れていった。
このような作業はこの棚田や地域を守るためにかかせないものであり、大勢の人の協力があって成り立つものなんだと感じた。それに加え、綺麗になり、水が流れてきた瞬間とても嬉しかった。来年もこの溝掃除に参加したいと思った。次は今年あまり役にたたなかった分頑張りたい。
清掃活動を行うまではわざわざ朝早くから出掛けなければいけないし、遠いのできついなと思っていました。しかし、行ってみるとそんなに大変な作業ではなく楽しくでき、木陰などは涼しくて気持ちよかったです。地域の人達だけでは大変な作業であっても多くの人が参加していけば棚田の維持も楽になって行くと思うのでいろんな人に参加してもらいたいと思いました。
今回の棚田の横溝水路の清掃と草刈作業というのはすごく貴重な時間でした。
なぜなら、僕は今まで棚田での農作業に直接関わったことがなかったからです。
だから、今回このような機会をいただけて本当にうれしかったです。
作業当日は山から見える風景のすばらしさに感動しつつ、ミミズやカニとたわむれたり鳥の鳴き声に癒されたりしながら楽しく作業することができました。
時間があっという間に過ぎていったような気がしました。
そして、この作業から農作業の楽しさや自然のありがたみ、実際に現地に行くことの大切さについて改めて知ることができました。
今回の作業に参加してよかったなと思いました。
実際に現地に足を運ぶことでいろいろ勉強できたらいいなと思っているので、またこのような機会があったらいいなと思いました。
朝6時集合ということで、5時45分には集合場所についたのですが、誰もいない・・・
溝掃除は最初、あまり関係のないところをせっせとやってしまい、何か無駄ボネでした。
けれども、一生懸命動いて暑くなってふっと一息ついてみたら、涼やかな森の空気がとても気持ち良かったです。
陽光と木々の葉の影からできるコントラストと、時々聞こえる聞きなれない鳥の鳴き声とかもして、初夏だなぁって感じでした・
何より、山の少し開けた場所から見下ろした蕨野の風景は絶景でした。
途中から、他のメンバーと合流して、遅ればせながら頑張りました。
カエルがすごぉく可愛かったです。
ひさしぶりに季節を感じさせる行事に参加できたのは、幸運でした。
今回は2回めの参加でしたが、去年より学生の人数も多くそんなにきつい~!!という感じはなかったです。
熊手を持ちながら野イチゴをつまんでみたり、ウドを探してみたり・・初夏の野山を探索している気分で楽しく作業ができました。
また学生の人数が増えた事でハジメマシテの人も多くいて、学生同士の交流にもなったと思います。
これからまたきつい作業もはじまりますが、収穫めざして頑張ってほしいと思います(私もできることは頑張ります・・)
6時集合と朝が早く、とても眠かったです。
清掃活動は、考えていたよりもとてもハードでした。スコップで溝の土や草等を撤去していましたが、だんだん足と腰が痛くなり、大変でした。
しかし、清掃活動中に、見えた棚田の風景はとても綺麗で、なんともいえないものでした。
他にも、小さい頃見つけて楽しんでいた沢蟹や巨大ミミズを見てとても懐かしく思えました。
朝が早く大変でしたけど、作業に参加して良かったです。